大阪でサイト診断を依頼する前に、自分で分かる3つを先に見てください

大阪でサイト診断を依頼する前に、ページ表示速度・スマホでの見やすさ・問い合わせ導線の3つを自分で確認する方法を解説したアイキャッチ画像

大阪でサイト診断を依頼する前に、
自分で分かる3つを先に見てください。

大阪でサイト診断の依頼を考えているあなたへ。この記事を読むと、専門家に頼まなくても自分で確認できる3つと、どこからがプロの領域なのかがはっきりします。

この記事の結論(先に読んでおいてください)

  • 自分で確認できるのは表示速度・スマホでの見え方・検索での見つかり方の3つです
  • Googleは読み込みが3秒を超えると53%が離脱すると公表しています
  • この3つは無料のツールで測れます。依頼前に見ておくと、相談の質が変わります
  • 自分で分かるのは症状まで。原因の特定と直す順番がプロの領域です
  • 依頼時に確認すべきは、範囲・成果物・費用・営業の有無・その後の自由度の5つです

「サイトから問い合わせが来ない。一度プロに見てもらったほうがいいのは分かるけれど、無料診断って結局は営業なんじゃないか。」

大阪で個人事業をされている方から、この相談を本当によくいただきます。あなたも今、問い合わせフォームの前で手が止まっているかもしれません。

先にお伝えしたいことがあります。その警戒は、まったく正しい感覚です。

無料診断のあとに高額な制作を提案される、というケースは実際にあります。だから慎重になるのは当然です。ただ、そのために何も動けなくなっているとしたら、それは損をしています。

この記事では、大阪でサイト診断を依頼する前に自分で確認できることを、Googleが公表している基準をもとにお伝えします。読み終わる頃には、頼むべきかどうかを自分で判断できるようになっているはずです。

大阪でサイト診断を依頼する前に、自分で分かる3つがあります

専門知識がなくても確認できることは、意外と多くあります。次の3つは、無料のツールとスマホだけで今日確認できます。費用はかかりません。

① 表示速度|3秒を超えると、半分の人が去ります

いちばん見落とされているのがここです。サイトが表示されるまでの時間です。

Googleは、モバイルページの読み込みについての解説の中で、「ページの読み込み時間が3秒を超えると、53%の訪問が離脱につながると見込まれる」と公表しています。

つまり、内容がどれだけ良くても、表示が遅ければ半分の人は中身を見ずに帰っているということです。

確認のしかた

「PageSpeed Insights」というGoogleの無料ツールに、自分のサイトのURLを入れるだけです。数十秒で結果が出ます。
目安として、Googleが定めるCore Web Vitalsでは、主要な内容が表示されるまで(LCP)2.5秒以内が「良好」とされています。

難しい数字は無視して構いません。スコアが赤色なら遅い、緑なら問題なし。その程度の理解で十分です。

② スマホでの見え方|自分の指で確かめる

2つ目は、ツールもいりません。自分のスマホで、自分のサイトを開くだけです。

意外に思われるかもしれませんが、これをやったことがない方が本当に多くいます。制作時はパソコンの大きな画面で確認しているためです。

見るのは3点です。文字が小さすぎないか。ボタンが指で押しやすいか。電話番号や問い合わせ先にすぐたどり着けるか。

特に最後が重要です。問い合わせボタンにたどり着くまでに5回以上スクロールするなら、途中にもう1つ置いてください。

③ 検索での見つかり方|自分の店名で検索する

3つ目は、検索エンジンでの見え方です。自分の屋号やサービス名で検索してみてください。

確認するのは、検索結果に出てくるかどうかだけではありません。タイトルと説明文が、意図した内容になっているかです。

「トップページ」「ホーム」といった文字だけが表示されていたり、説明文が途中で切れていたりする場合、それは検索結果でクリックされない状態です。ここは書き換えるだけで改善します。

さらに、「大阪 ◯◯(業種)」で検索して、自分のサイトが何ページ目に出るかも見てください。出てこないなら、そもそも見つけてもらえていません。

検索で見つけてもらう考え方は、SEOのキーワード選定の手順をまとめた記事で整理しています。

3つ見たら、気づいたことをメモに残してください

確認して終わりにせず、気づいた点を箇条書きで残しておいてください。きれいにまとめる必要はありません。

「表示が遅い気がする」「スマホだと文字が小さい」「検索して2ページ目にも出てこない」。この程度で十分です。

このメモがあると、相談したときの話が一気に具体的になります。渡せる情報が多いほど、返ってくる提案の精度は上がります。

逆に、何も持たずに相談すると、相手は一般的な説明から始めるしかありません。同じ無料相談でも、受け取れる中身が変わってしまうのです。

自分で分かるのは症状まで。原因の特定からがプロの領域です

3つ確認すると、「何かがおかしい」ところまでは見えてきます。ただ、そこから先には壁があります。症状は分かっても、原因は特定できないからです。

遅い、が分かっても「なぜ遅いか」は分からない

たとえば表示速度が遅いと分かったとします。原因は、画像が重いのか、プラグインが多いのか、サーバーが弱いのか。候補はいくつもあり、対処法もそれぞれ違います。

間違った場所を直すと、時間もお金も無駄になります。症状から原因を絞り込む作業が、診断の中身です。

サイト診断とは、問題探しではなく順番決めです

ここは誤解されやすい部分なので、はっきり書きます。

サイト診断とは、改善点を全部並べる作業ではありません。限られた予算と時間の中で、どこから手をつければ最も効果が出るかを決める作業です。

50項目の指摘が並んだ診断書を受け取っても、個人事業主にはすべて実行する余力がありません。読んで疲れて終わります。

本当に必要なのは、「まずこの1つを直してください」という一文です。指摘の数ではなく、優先順位が価値になります。

数字を見ないと、順番は決められません

順番を決めるには、根拠が必要です。その根拠がアクセスの数字です。

そもそも人が来ていないのか。来ているけれど読まれていないのか。読まれているけれど申し込まれないのか。この3つのどこで止まっているかで、直す場所はまったく変わります。

数字の見方は、大阪でアクセス解析を依頼する前に自分で確認できることをまとめた記事で具体的に整理しています。読めるようになると、診断結果の妥当性も自分で判断できます。

サイト診断でも、分からないことはあります

できることばかり書くのはフェアではないので、限界もお伝えします。

サイト診断で分かるのは、あくまでサイトの中で起きていることだけです。商品やサービスそのものに競争力があるか、価格が市場に合っているか。ここは診断の対象外です。

また、「なぜこの人は問い合わせなかったのか」という個別の理由も分かりません。数字は集団の傾向を示すだけで、一人ひとりの心の中までは映しません。

だから、診断結果を絶対の答えとして扱わないでください。あくまで「確率の高い改善候補」を示すものです。実際にお客様と話して得た感触のほうが、正しいこともあります。

無料診断は営業の入口なのか、正直に書きます

最初の警戒に戻ります。結論から言えば、営業の入口として使われることは実際にあります。否定はしません。

ただ、それ自体が悪いわけではありません。問題なのは、診断が「作り直しを勧めるための材料集め」になっている場合です。

見分け方はあります。今のサイトで直せる部分を、ちゃんと提示してくれるかどうかです。

すべての指摘が「根本的に作り直さないと解決しません」に収束するなら、それは診断ではなく提案書です。本当の診断なら、自分でできる範囲も一緒に教えてくれます。

相談先が信頼できるかの見分け方は、WEBマーケティングの相談先が怪しいかどうかを見分ける視点をまとめた記事でさらに詳しく書いています。

大阪でサイト診断を依頼するときは、以下の5つを確認してください

依頼を決めたら、事前に条件を確認してください。次の5つを質問し、記録の残る形で回答をもらいましょう。これだけで、後から困ることはほぼなくなります。

  • ① 何を見て、何を見ないのですか
    デザインだけか、数字や検索順位まで含むか。診断の範囲を先に決めます。
  • ② 診断結果は、どんな形で渡されますか
    口頭だけか、資料が残るか。あとで見返せる形かどうかは重要です。
  • ③ 費用はいくらで、追加は発生しますか
    無料の場合、どこまでが無料でどこから有料かを確認してください。
  • ④ 診断のあと、営業の連絡はありますか
    聞いていい質問です。答え方そのものが、相手を知る材料になります。
  • ⑤ 自分で直せる部分も教えてもらえますか
    ここに答えられる相手は、受注ありきで話していません。

診断結果が「作り直し」だったとき、どう判断するか

実際、作り直しが妥当なケースもあります。判断の材料をお渡しします。

作り直しが必要になりやすいのは、スマホ対応がされていない、公開から5年以上が経過している、そもそも更新できない仕組みで作られている、といった場合です。土台の問題なので、部分的な修正では追いつきません。

逆に、修正で十分なことが多いのは、文章や写真の問題、フォームの項目が多い、問い合わせボタンが分かりにくい、といった場合です。ここは数万円と数日で変えられます。

迷ったときは、「まず修正でどこまで改善できますか」と聞いてください。その答えで、相手の姿勢が分かります。

作り直しを検討する段階かどうかは、サイトをリニューアルする前に確認したいチェック項目の記事で自己診断できます。問い合わせが競合に流れる原因は、こちらの記事にまとめました。

参考:KASHIN Design Proの場合

KASHIN Design Proの無料相談では、「今のサイトのままで直せる部分」を先にお伝えします。ご自身で対応できる内容なら、その方法をお渡しして終わることもあります。作り直しをおすすめするのは、土台に問題があると判断した場合だけです。
大阪を中心に年間100社以上のWEB集客をご支援しており、広告を一切出さずに毎日のようにお問い合わせをいただいています。無理に受注しなくても相談が続くのは、この進め方を変えていないからだと考えています。

サイト設計の考え方はWEBサイト制作のページに、相談の流れはお問い合わせページに記載しています。何を聞けばいいか分からない段階でも構いません。

そもそもサイトから問い合わせが来ない構造的な理由は、大阪でホームページを作っても集客できない理由をまとめた記事で詳しく解説しています。

よくある質問

Q. 無料のサイト診断を依頼しても、大丈夫ですか?

A. 依頼して問題ありません。ただし、営業の入口として使われる場合があるのは事実です。見分ける基準は、今のサイトで直せる部分を提示してくれるかどうかです。すべての指摘が「作り直さないと解決しない」に収束するなら、それは診断ではなく提案書です。依頼前に「自分で直せる部分も教えてもらえますか」と聞いてみてください。答え方で判断できます。

Q. 無料の診断ツールだけでは足りませんか?

A. 出発点としては十分に役立ちます。PageSpeed Insightsなどのツールは、表示速度や技術的な問題を無料で示してくれます。ただし、ツールが示すのは症状であって原因ではありません。なぜ遅いのか、どこから直せば効果が大きいのかまでは判断できません。ツールで現状を把握し、優先順位の判断で人に相談する。この使い分けが、費用対効果としては最も高くなります。

Q. 診断を受けたあと、何もしなくても構いませんか?

A. 構いません。診断は現状を知るための作業であって、次の行動を約束するものではありません。予算やタイミングが合わなければ、内容を持ち帰って後日判断すれば十分です。むしろ、その場で決断を迫るような進め方をする相手は避けてください。診断結果を資料として残してもらえば、半年後に見返して着手することもできます。

この記事のまとめ

  • 大阪でサイト診断を依頼する前に、自分で確認できる3つがある
  • ①表示速度(3秒超で53%が離脱/LCP2.5秒以内が良好)②スマホでの見え方 ③検索での見つかり方
  • 自分で分かるのは症状まで。原因の特定と優先順位づけがプロの領域
  • サイト診断とは、問題を全部並べる作業ではなく、直す順番を決める作業
  • 無料診断が営業の入口になる場合はある。今のサイトで直せる部分を示すかで見分ける
  • 確認する5項目は、範囲・成果物・費用・営業の有無・自分で直せる部分

次にあなたが取るべき行動は、診断を申し込むことではありません。PageSpeed Insightsに自分のサイトのURLを入れて、スマホで自分のサイトを開いてみることです。合わせて5分で終わります。

見てみて「これが何を意味するのか分からない」と感じたなら、それは知識が足りないのではなく、あなたの商売に合わせた優先順位がまだ描けていないだけです。順番は、あとから整えられます。

無料相談受付中

「この数字、どう読めばいいですか?」
その確認だけでも構いません。

KASHIN Design Proは、大阪を中心に年間100社以上のWEB集客をご支援しています。広告を一切出さずに毎日のようにお問い合わせをいただいているのは、受注ありきではなく、現状の整理からご一緒しているからです。

ここまで読んで「自分のサイトは何から直すべきか」と感じたなら、実践現場を知る専門家に一度整理してもらうだけでも、優先順位ははっきりします。ご自身で直せる部分は、その方法をお伝えします。相談後に何もしなくても構いません。売り込みは一切しません。

無料相談はこちら(完全無料)

https://kashjin.org/ / クレジットカード対応 / オンライン対応可

※読み込み時間と離脱率の数値は、Googleが公開している「モバイルページの読み込みを速くする」の記載にもとづいています。Core Web Vitalsのしきい値は、Googleのweb.devで公開されている基準(LCP 2.5秒以内、INP 200ミリ秒以下、CLS 0.1以下)によります。数値は2026年8月時点の公開情報です。