大阪のホームページ診断 費用、ページ数で決まるって知っていましたか

大阪のホームページ診断費用はページ数で決まることを解説したアイキャッチ画像。ページ数で費用が変わる理由、ページ数別の診断費用目安、大阪エリアで依頼前に確認したいポイントが図解されている。

大阪のホームページ診断 費用、
ページ数で決まるって知っていましたか。

大阪でホームページ診断の費用を調べているあなたへ。この記事を読むと、金額がどう計算されているのかと、費用を抑える伝え方がはっきりします。

この記事の結論(先に読んでおいてください)

  • 診断はページ単位(URL単位)の作業なので、ページ数が費用に直結します
  • しかもスマホとパソコンは別々に評価されるため、見る回数は増えます
  • ただし正確には、費用を決めるのはページ数ではなく「型の数」です
  • 似たページはまとめて扱えるため、30ページでも型が4つなら工数は4つ分です
  • 確認するのは、総ページ数・型の数・優先ページ・端末・報告単位の5つです

「ホームページ診断をお願いしたくて見積もりを取ったら、思っていたより高くて。何にこれだけかかるのか、正直わからなくて。」

個人で事業をされている方から、この相談をいただくことがあります。あなたも今、金額の根拠が見えないまま迷っているかもしれません。

その戸惑いは当然です。診断は目に見える成果物が少ない仕事ですから、何にお金を払っているのかが伝わりにくいのです。

ただ、計算の仕組み自体はとてもシンプルです。知ってしまえば、見積書のどこを見ればいいかが一目でわかります。

この記事では、大阪でホームページ診断の費用を判断するための考え方を、Googleの公開情報をもとに整理します。読み終わる頃には、自分に必要な範囲を自分で決められるようになります。

診断の費用は、ページ数で見積もられます

まず、費用の決まり方をお伝えします。ホームページ診断は、ページを1枚ずつ確認していく作業です。だから、枚数が増えれば時間も増えます。

診断はURL単位で行う作業だからです

なぜページ単位なのか。理由は、評価する仕組みそのものがページ単位だからです。

Google Search ConsoleのCore Web Vitalsレポートでは、「データは正規URLではなく実際のURLに割り当てられます」と説明されています。表示速度や安定性は、ページごとに測られます。

つまり、トップページが速くても、サービスページが遅ければ、それは別の問題として扱われます。まとめて「このサイトは速い」とは言えません。

だから診断する側は、1ページずつ開いて確認することになります。ここが工数の正体です。

スマホとパソコンは、別々に見ます

もうひとつ、見落とされやすい点があります。同じページでも、スマホとパソコンでは別の評価になります。

同じGoogleの説明では、「URLを開いたデバイスタイプ(モバイルまたはパソコン)別にデータが表示されます」とされています。数字が分かれて出るということです。

実際、スマホでは崩れているのにパソコンでは問題ない、という状態はよくあります。片方だけ見ても、判断はできません。

つまり、10ページのサイトなら、確認する対象は実質20通りになります。ここが「思ったより高い」の理由です。

スマホでの見え方の重要性は、スマートフォン対応サイトの考え方をまとめた記事で詳しく解説しています。

だから、最初に聞かれるのはページ数です

ここまでを踏まえると、見積もりの流れが理解できます。相談すると、まず「何ページありますか」と聞かれます。

この質問は、値踏みではありません。作業量を出すために必要な情報です。ここが分からないと、金額が出せません。

だから、相談の前に自分のサイトが何ページあるかを数えておいてください。これだけで、話が一段階早く進みます。

数え方は簡単です。メニューに並んでいる項目と、ブログ記事の本数を分けて把握するだけで十分です。

数えるときに使える、無料の方法があります

ページ数がわからない場合の調べ方もお伝えします。Google Search Consoleを使っていれば、登録されているページの一覧を確認できます。

使っていない場合は、Googleの基本ガイドにもあるとおり、サイト内の階層をたどって数えるだけでも構いません。

厳密な数字である必要はありません。「だいたい30ページくらい」で見積もりは出ます。正確さより、把握していること自体に意味があります。

正確には、ページ数ではなく「型の数」で決まります

ここからが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。費用を本当に決めているのは、ページの枚数ではありません。ページの「型」の数です。

似たページは、まとめて扱われます

先ほどと同じGoogleの説明に、重要な記述があります。

「レポート内のURLは、ユーザーエクスペリエンスが類似するページにグループ化されます。LCP、INP、CLSのステータスはグループ全体に適用されます」

これは何を意味するか。同じ作りのページは、1枚見れば残りも同じ結果になるということです。

ブログ記事が50本あっても、同じテンプレートで作られていれば、確認するのは代表の1〜2本で足ります。50本を1本ずつ開く必要はありません。

この考え方を知っているかどうかで、見積もりの額が変わります。

30ページでも、型が4つなら工数は4つ分です

具体例で説明します。あなたのサイトが全部で30ページあるとします。内訳を分解してみてください。

  • トップページ/1ページ・1つの型
  • サービス紹介/3ページ・同じ作りなら1つの型
  • お問い合わせ・会社概要/2ページ・1つの型
  • ブログ記事/24ページ・同じテンプレートなら1つの型

この場合、30ページありますが、型は4つです。診断で見るべき対象は、実質4種類ということになります。

もし見積もりが「30ページ×単価」で計算されていたら、実態より高くなっている可能性があります。ここは確認する価値があります。

この一言で、見積もりが変わることがあります

では、どう伝えるか。相談のときに、こう言ってください。

「ブログ記事は同じテンプレートなので、代表の1本だけ見ていただければ大丈夫です」と。これだけで構いません。

まともな相手であれば、この前提で見積もりを組み直してくれます。むしろ、話が通じる依頼者だと受け取られます。

逆に、この提案に対して「全ページ見ないと分かりません」とだけ返ってくる場合は、理由を聞いてください。納得できる説明があるなら問題ありません。

実際、全ページ確認が必要な場合もあります。過去に別々の会社が作ったページが混在しているサイトなどです。

その場合、見た目が同じでも中身の作りが違うため、グループとして扱えません。ここは正直に説明してくれる相手のほうが信頼できます。

検索面から自分で確認する方法は、SEOに強いサイトかを診断する記事にまとめています。

大阪でホームページ診断の費用を見積もる前に、以下の5つを確認してください

見積もりを依頼する前に、次の5つを整理してください。すべて無料で、今日中にできます。

  • ① 全部で何ページありますか
    メニューの項目数と、ブログ記事の本数を分けて数えてください。
  • ② 型は、何種類ありますか
    見た目の作りが同じページをまとめると、いくつになりますか。
  • ③ 特に見てほしいページはどれですか
    問い合わせにつながるページを2〜3枚指定すると、精度が上がります。
  • ④ スマホとパソコン、両方見てもらいますか
    予算を抑えるなら、スマホだけに絞る選択もあります。
  • ⑤ 報告は、型ごとですか、ページごとですか
    ここで受け取る資料の量と使いやすさが変わります。

全ページ見てもらう必要は、ありません

③について補足します。すべてのページを診断する必要は、多くの場合ありません。

優先すべきは、お客様が実際に通る道です。検索から入ってくるページ、サービスの説明ページ、そして問い合わせページ。

この3枚が整っていれば、会社概要のページが多少古くても、問い合わせは発生します。逆は成立しません。

だから、予算が限られているなら「この3枚だけ見てください」と伝えるのが合理的です。費用は下がり、必要な情報は手に入ります。

そして、これは値切りではありません。範囲を決めるのは、本来あなたの仕事です。決めずに任せると、必要のない枚数まで含まれます。

大阪でホームページ診断の費用を抑えたいなら、金額の交渉より先に、範囲の指定をしてください。こちらのほうが確実に効きます。

安い見積もりが安い理由も、知っておいてください

最後に、逆側の話もします。極端に安い診断には、理由があります。

多くの場合、自動のツールで測った数値を、そのまま資料にしている形です。人が中身を読んでいません。

ツールの数値自体は無料で取得できるものです。それを転記した資料に費用を払う意味は、あまりありません。

だから、見積もりを見たら「人が実際にページを見て判断する部分はありますか」と聞いてください。ここが、金額差の中身です。

制作費用全体の考え方はホームページ制作費用をまとめた記事に、費用で後悔しないための視点はWEB制作の費用で後悔しないための記事に整理しています。リニューアルを検討中なら、リニューアル前のチェック項目の記事で先に自己診断してみてください。

参考:KASHIN Design Proの場合

KASHIN Design Proでは、診断のお見積もりを出す前にページの型を一緒に数えます。ブログ記事が何本あっても、テンプレートが同じなら1つとして扱います。結果として、当初のご想定より金額が下がることも少なくありません。「この3枚だけで十分です」とお伝えすることもあります。
大阪を中心に年間100社以上のWEB集客をご支援しており、私たち自身が広告を一切出さずに、毎日のようにお問い合わせをいただいています。必要な範囲だけをお出しすることが、長いお付き合いにつながると考えています。

公開後にどう伴走していくかは継続支援の考え方をまとめたページに、ご相談の流れはお問い合わせページに記載しています。

そもそもサイトから問い合わせが来ない構造的な理由は、大阪でホームページを作っても集客できない理由をまとめた記事で詳しく解説しています。

よくある質問

Q. 大阪でホームページ診断の費用は、何で決まりますか?

A. 確認するページの数で決まります。表示速度などの評価はURL単位で行われ、Googleも「データは正規URLではなく実際のURLに割り当てられます」と説明しています。さらにスマホとパソコンは別々に評価されるため、10ページなら実質20通りの確認になります。ただし、似た作りのページはまとめて扱えるため、実際の工数は「型の数」で決まります。

Q. ブログ記事が50本ありますが、全部診断が必要ですか?

A. 同じテンプレートで作られているなら、必要ありません。GoogleのCore Web Vitalsレポートでも、URLは体験が類似するページにグループ化され、評価はグループ全体に適用されると説明されています。相談時に「ブログ記事は同じテンプレートなので、代表の1本だけで大丈夫です」と伝えてください。見積もりが変わることがあります。

Q. 極端に安い診断は、受けても大丈夫ですか?

A. 内容を確認してから判断してください。安い場合の多くは、自動ツールで取得した数値をそのまま資料にしている形です。その数値自体は無料で確認できるため、転記された資料に費用を払う意味は限られます。「人が実際にページを見て判断する部分はありますか」と質問すると、中身の違いがはっきりします。

この記事のまとめ

  • 大阪でホームページ診断の費用を比べるなら、まずページ数を数える
  • 診断はURL単位の作業で、スマホとパソコンは別々に評価される
  • ただし似た作りのページはグループ化され、まとめて扱える
  • だから費用を決めるのは、ページ数ではなく型の数である
  • 「ブログは代表の1本で大丈夫です」と伝えると見積もりが変わる
  • 確認する5つは、総ページ数・型の数・優先ページ・端末・報告単位

次にあなたが取るべき行動は、相場を調べることではありません。自分のサイトを開いて、ページの型がいくつあるか数えることです。5分で終わります。この数字が、そのまま見積もりの前提になります。

数えてみて「思ったより少なかった」と感じたなら、それは良いことです。あなたのサイトは、想像していたより整理されているということだからです。範囲は、あなたが決められます。

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「うちは何ページ見てもらうべきですか?」
その確認だけでも構いません。

KASHIN Design Proは、大阪を中心に年間100社以上のWEB集客をご支援しています。私たち自身が広告を一切出さずに毎日のようにお問い合わせをいただいているのは、必要な範囲だけをお出ししているからです。

ここまで読んで「どこまで頼めばいいのだろう」と感じたなら、実践現場を知る専門家に一度整理してもらうだけでも、判断は驚くほど早くなります。「その3枚だけで十分です」とお伝えすることもあります。売り込みは一切しません。

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※URL単位の評価、類似ページのグループ化、デバイス別の表示に関する記述は、Google Search Console ヘルプ「Core Web Vitals レポート」の公開内容にもとづいています(2026年8月時点)。ページ数と型の数え方は実務上の整理であり、実際の見積もりは対象サイトの構造や依頼範囲によって変動します。仕様は変更される場合があるため、判断の際は最新の公式情報をご確認ください。